2013年2月14日木曜日

たまにふと思う事...

私が利用しているこのBloggerやGoogle+等は、いろんな国の方々が見る事が出来ます。
それで、たまにふと思うのです。
ホレイショが生まれたチェコやリラが生まれたオランダの人、さらにホレイショやリラのブリーダーさんが見てくれたりしないかなぁ~と...(^^)

私は当然、ホレイショやリラが生まれた環境とかは知らないので、ひょっとしたら個人のブリーダーさんじゃなく、業者みたいなとこかもだし、仮に見てもらったとしても、どの子がいつ日本に旅立った子なんてわからないだろうし...

でもなんとなく、元気にしてる姿を見てもらいたいなぁとか考えたりするのです。

我が家がホレイショをショップからお迎えしたのは彼が1歳になる直前。(写真はその頃のホレイショ。砂浴び中♪)
それまでどんな事を経験し、どんな事を見てきたんだろうと想像したりする事があります。
(この写真は現在。リラの事を考えてます(#^^#))

きっとまだちっちゃいうちにお母さんのもとから旅に出たんだよね。
2ヶ月になるまできちんとお母さんの母乳飲ませてもらえたのかなぁ...


『大人になった僕は牧草きちんと食べてます♪』

チェコのプラハから日本まで、飛行機で乗り継ぎとかの時間も含めたら大体13時間から15時間ぐらい。
プラハからではなく、周辺の都市から飛行機に乗った可能性もあるわけだし、本当に長い長い時間かけて日本まで来たんだよね...

どんな思いだったのかなぁ...
『向こうの部屋に行きたいなぁ♪』
やっぱり怖かったんだろうなぁ..

ホレイショはリラに比べてかなり警戒心が強く、ちょっとした物音にも敏感。
抱っこは嫌い。
まあ、元々そういう性格なのかもだけど、ひょっとしたらリラに比べて厳しい環境だったのかなぁとか、いろんな事を見て感じてきたからなのかなぁ...と、生体販売の色んな厳しい現実を知るごとに思うようになりました。

ショップにいた期間も比較的長い方だから、きっとそのおっきな目でいろんな事見てきたんだろうなぁ..

私たちがホレイショに出会った時、のそりのそりとひまわりの種を食べてたホレイショ(^^;
どことなく、何か悟りきったような顔をしたホレイショ、何を考えてたのかなぁ..
『今はひまわりの種なんて食べてないよ!』

ホレイショ、あなたのお母さんやお父さん、そしてきっといたであろう兄弟姉妹、仲間達、みんな元気にしてるかなぁ..

などと、勝手に色々考えたりする日がたまにあるわけです(^^)
『いたずら大好きなんだ♪』

アクセス解析見てみると、ありがたい事にドイツやアメリカをはじめ、色んな国の方々にアクセスしていただいてますが、チェコやオランダの方はまだ居ません。

ホレイショ、どっかで繋がるといいね(^^)
『柱かじるのも大好き♪』

では今日は春に4歳になるホレイショのお散歩の様子の動画をお届け♪
最近、Google+でお友達になったドイツのうさぎ飼いさんがYouTubeでこの動画を観てくれて、『1分31秒のシーンのホレイショがとってもキュート』と言ってくれました~(#^^#)
みなさん、1分31秒のホレイショをお見逃しなく♪
(YouTubeやGoogle+ですでに観ていただいてる方、ありがとうございます(^^))

いつも規則正しくて、繊細で、活動的で、時に甘えてわがままなとこもあるホレイショ。
チェコのブリーダーさん、ホレイショは元気です(^^)v

そして、私はお隣の県に住むとってもキュートな女の子のチンチラちゃんは、きっとホレイショの親戚に違いないとこれまた勝手に考えてます(^。^;

8 件のコメント:

  1. お早う御座います。
    大変感慨深い記事で御座います。
    ホレイショ君は 兄貴にあたるかもしれないと思うと不思議
    な気がします。 

    ジロさんも ケージを揺すり とうちゃんに背を向けて座っておつまみや 横綱あられを頬張る姿を見るにつけ生体販売
    の厳しい.......(笑)
    ジロさんはペットショップに来た日にお迎えしました。
    けど 遠路はるばるパスポートも持たずにヨーロッパから
    やってきた事を考えると思いっきり愛情をかけても与えすぎる事は無いかと!!

    母国の両親に喜んで貰えるよう幸せに元気に過ごして欲しい
    ですね。

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    1. matkpopo さんへ
      フフフ、勝手に親戚と思ってしまってすみません(*^^*)
      同じチェコで、同じスタンダードグレーなので、そうだったら良いなぁと思って(*^^*)
      遠くから来てバラバラになったはずが、実はお隣の県に身内が…なんてなったら、そのまま映画に出来そうですよねo(^o^)o(笑)

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  2. 世界中の人が見ているって、昔なら考えられない状況ですもんね。
    シフォンも遠い国からきましたが・・長い船旅に耐えられるように、
    2ヶ月はきちんとママの元に一緒にいたと信じたいです。
    ただ外国にはチンチラ繁殖所もあるようなので、ママパパさんが
    劣悪な環境にいるのでは?と心配にもなりますが・・・
    ストレスにも弱い動物なので、ある程度の環境は整えられているのかな?

    動物の繁殖を生業に選ぶ方の気持ちは、まったく理解できないので
    (動物好きなので、お金のために無理やり子供を作らせるというのが
    絶対出来ないです)
    Bellやシフォンを生ませたブリーダーには、正直今の姿を見てもらいたいとは
    思っていないんですが・・・(Bellのブリーダーは一度会いましたが精悍な女性でした)
    どういう場所で、どんなママパパから生まれたのかは、知りたいと思います。
    お金のために物として扱われたシフォンですが、買われたお店がきちんと生態を
    理解してくれていたことが、まだ救いでした。
    ホレ君は、生態に合わない食事を与えられ、とても辛い思いをしましたよね。
    でも本能である子供を作るということが、我家ではさせてあげられないので・・
    家族に囲まれた生活をホレ君は、満喫していると思います!!

    と、熱く語ってしまいました・・・。

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    1. Belly さんへ
      何だか熱くならせてしまってごめんなさい(__)
      私はブリーダーに逢わせたいわけではないんだけど、なんていうか、とにかくホレイショは生きて元気に過ごして家族もできたんですよと、なんとなく知ってもらいたくて…
      とても遠回りだけど、それで何か感じてくれたらというそういう気持ちです(*^^*)
      輸送は船なんですか?
      船だととんでもない日数だから、私は空輸かと思ってました(^o^;)
      (実験用のおさるさんなども空輸だったので…)
      欧米ではチンチラはメジャーだから、その分保護っ子も多いみたいです(;_;)
      みんな、それぞれ少しずつでも幸せ掴めたら良いですよね(*^^*)

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  3. オーナー2号2013年2月15日 16:20

    み~たさん、こんにちは。
    ホレイショくんはチェコから来た子なのですね。
    遠いし、日本とは環境が違うし。
    そしてなにより、ちいさな体で体験した飛行機はとてもとても怖かったと思います。
    泣けてきました(;_;)

    うちのチンは国内ブリーダーの方から、譲り受けたため、チンのパパもママも見ました。
    ホレイショくんにはどんな家族がいたのでしょうね。
    ちいさな体でよくがんばったね☆
    み~たさんに出会って、今はとてもしあわせを感じているのではないでしょうか(〃^ー^〃)

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    1. チンのオーナーさんへ
      幸せに思ってくれてたら嬉しいですね(*^^*)
      飛行機の貨物室、もちろん入った事はありませんが、暗くて狭いところに入れられて…とか考えると、よくぞ無事にたどり着いてくれたと思います(;_;)
      先日別のところで海外の方から『チンチラは野生で暮らすべき』と、意見をいただきました。
      ごもっとも!と思いました(^_^;)
      でも、その自然界で彼らを絶滅の危機に追い込んだのは人間なんですよね…
      ホレイショ達には自然界とはいかないけど、のびのびと暮らしてもらえるよう私もしっかり考えていきたいなぁと思ってます(*^^*)

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  4. 外国から長い旅をしてきた・・・
    どんな気持ちだったかな、不安だったろうな
    でも今、み~たさんちで、みんなと幸せいっばい(^-^)
    世界中の方が見ているなんてすごいです(○о○;)
    幸せの輪がどんどん広がってくれるといいな

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    1. かにこさんへ
      かにこさんのブログや保護っ子達、業者の話を読む度にふとホレイショとリラのその頃の事を考え色々想像するんです(;_;)
      ブログ、URL の末尾が.jpになってるから日本だけと思ってたら、大元は.com でアクセス解析見て色んな国の方がアクセスしてたから驚きました(^o^;)
      翻訳機能がイマイチみたいなんで、どんな文章になってることやら(^o^;)

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